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| 2004年6月15日(火) |
| ブルー |
晴れの日に 陽射しを浴びて 色変わり 残されたのは 落ちこぼれ?
全体にブルーになってきた大室山の紫陽花街道?
かたまって白い花が残されているのはなぜ?
日当たりのよさそうな所が白い
変色に関係しているのか???
一部紫色に変わってきているが・・・・
なかなか楽しい観察です。 |
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| 2004年6月14日(月) |
| 夕暮れの青い海 |
夕暮れの 静かな海に 大島の なお美しき 姿かな
ほら・・・夕暮れと共に
大島がはっきりと現れました
海も静かです
「海のある高原」伊豆高原・富戸の海です
pm6:00
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| 2004年6月14日(月) |
| 青い空 青い海 |
青い空 眩しい陽射し あびながら 姿隠れる 朝の大島
久々の初夏らしい朝
陽射しが昇ると共に
向かいの大島が隠れていく
こんな日は
午後になるとまた
ゆっくり姿を現すのです
さておたのしみに・・・
am7:00 |
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| 2004年6月13日(日) |
| 霧の中 |
梅雨空に やけに映えてる 工房は 自然の中に 同化する
霧の日の写真をと写してびっくり
一瞬霧が晴れた一枚のショット
ゲンキな緑の中に
絵のように納まっている
素敵な工房と思いません
これがKIRARI工房
大切な旅の想い出作りませんか? |
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| 2004年6月12(土) |
| 今日は晴れ!! |
はずれたね お天気予報 雨あがり 空も見えて 今日は晴れ
週末は前線通過雨・・・
夜中は雨・風・・・
静かになったと外を見ると
雲は切れ夜明けの空
東の空から朝陽が昇る
良いお天気の週末になりそうだ |
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| 2004年6月11日(金) |
| 雨に映える花 |
霧の中 ひときわ目立つ 白い花 雨を含みて 今日が見ごろ
天城高原に咲いた
満開の山法師
晴れた日には気が付かなかったのに・・・
天城の霧に包まれて幻想的
紫陽花と同じで
白い花びらの真ん中の緑のところが花なのです☆ |
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| 2004年6月10日(木) |
| 伊豆高原らしい?オブジェW |
どうかしら すてきでしょう わたしって とってもここが おきにいり
新しく出来たパスタのお店
マントルピースガーデンの看板娘
ちょっと異国にいるような
道路を見ながらのアフタヌーンティ
ほら道行く人が見ているよ
記念写真撮りません? |
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| 2004年6月9日(水) |
| 雨の日は・・・オブジェV |
本体は コーヒー缶でい 俺様の ご主人は 魔術師でい
廃材アーチスト
工房ものずきんの高橋耕也さんの作品です
面白い作品が一杯あります
雨でこれっ!!というアングルがないので
特別出演をお願いしました
拍手をおねがいします・・・ |
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| 2004年6月8日(火) |
| 太陽の黒点 |
太陽を 通過していく 金星は 黒点となり 重なってゆく
太陽面金星通過
SOLAR FILTERを通して太陽を見ました
小さな黒い点を見ました
残念ながら黒点までは写りません
次に見られるのは120年後だそうです
雲の切れ目からでしたが
移動するのがはっきりわかりました
昨日の大きな虹といい
この地に住む幸せを感じます |
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| 2004年6月7日(月) |
| 虹の橋 NO.2 |
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| 2004年6月7日(月) |
| 虹の橋 NO.1 |
大空の 虹の彼方へ とどくなら 心の想い とどけておくれ
きれい・・・
広い海に架かった大きな虹
雨上がりのつかの間の青い空
霧がたちこみ
幻のように消えていく |
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| 2004年6月6日(日) |
| オブジェU |
ちょっと休憩
これもオブジェTの高橋さんの作品
伊豆高原のペンションの玄関でお客様をお迎えです
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| 2004年6月6日(日) |
| オブジェT |
10月1・2・3日
伊豆高原大室山山麓さくらの里でクラフトの森フェスティバル開催
このポスト廃材を利用して作られています
一昨年、昨年と彼の斬新な作品は大人気
伊豆高原には彼の作品があちこちで見られます
この秋には信州でギャラリーがオープンされるとか・・・
今年は残念ながら参加できないらしい
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| 2004年6月6日(日) |
| 梅雨空 |
しとしとと 降る雨うれし いっぱいの 並んで競う アジサイの花
次第に色づきはじめました
一雨ごとに花が増え
集合写真のようにひしめき合って
ならんでいるようで笑える
元気いっぱいのアジサイの花 |
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| 2004年6月5日(土) |
| 夏の夕暮れ |
夕暮れに くっきり浮ぶ 大島は 昼間はどこに 隠れていたの
夏になると
お天気のよい日は朝早くと夕暮れだけ
きれいな大島が見られます
陽の光と共に消え
午後になると次第に現れ
干潮の時間がぶつかると
突然大島が大きく見えて
いつも見ている私達さえ驚く時があります |
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| 2004年6月4日(金) |
| 包み込まれそうな・・・ |
広い空 我がもの顔の 富士の山 彼方へ思い 手をさしのばす
雲ひとつない夕暮れ
飛行機雲の線だけが
別れ惜しそうに続いてる
間へだてるものもなく
手を差し出せば
引き寄せられそう・・・・・ |
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| 2004年6月3日(木) |
| 白つめ草 |
庭に咲く 白つめ草の 花飾り 幸せ祈り 編んで見ました
幸せになれるという
四葉のクローバ探しましょう
白い花摘んで
花嫁の
花かんむりを編みましょう
愛をこめて
ささやかなプレゼント |
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| 2004年6月2日(水) |
| 海鳥 |
大海に 群れなすカモメ 船の波 突然寄せて 一斉に飛ぶ
水平線が広がる
波のない静かな海に
すごい数の海鳥・海鳥・カモメ・・・
船が通り、大きな波が群れに向かう
並みのウエーブがとどいたのだろう
一斉にカモメの群れが飛び立つ
目前の空一面に飛び散り
大きな波が去り
また静かな海に群れは下りてきた
なにごともなかったように・・・・・
一瞬の素敵なショーだった
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| 2004年6月1日(火) |
| 紫陽花 |
梅雨空に 元気に咲いた 白い花 あなた好みに 染まれるかしら
大室山の遊歩道
いつのまにやら紫陽花の小道
まだ人知れず静かな公園
鮮やかな緑の葉の中に
白く清楚な姿が誇らしげ
まだ咲き始めたばかりのアジサイの花
これから何色に染まっていくのか
た・の・し・み☆☆ |
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| 2004年5月31日(月) |
| 月 |
霧の夜 風の吹く音 驚きて 窓を開ければ 明るい夜空
小雨と霧に今夜の星はあきらめていたのに
急に吹き出した強い風に
外を見れば
先ほどまで真っ白だったガラスに光があたる
窓を開ければ月が輝き
夜空が広がっていた
夕暮れ時に見えるという
400年目の宇宙の神秘にはまだ逢えない
北の空に北極星が煌いていた |
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| 2004年5月30日(日) |
| 夜空のヴィーナス |
西の空 夕焼け雲に 見え隠れ 一番星の 光輝く
渦巻くように雲が流れ
夕焼けの空に暗闇が迫る
かすかな光がしだいに輝き始め
西の空に煌いている
どの星より明るく美しく輝いている
宵の明星
夜空のヴィーナス |
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| 2004年5月29日(土) |
| 野原でティータイム |
さわやかな 風が吹く午後 のんびりと 緑の庭で 過ごしませんか
手入れをすればきれいな芝生に見えるのかもしれない
でも・・・自然のままが似合っている・・・そう思いませんか?
草が風に揺れてとても爽やか
古いベンチやテーブルもなんとなくおしゃれ☆
素焼きの鉢に黄色い花が可愛いでしょ?
今年はクローバの花がいっぱい咲きました
レンゲ草やクローバで花の首飾りを編んだ昔を思い出しました
草むらにすわって少しだけ花を摘みました
かわいい花飾りが編めました |
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| 2004年5月28日(金) |
| 縁結び神社 |
いよいよ白濱神社での最後の出番です
三島大王と 伊古奈比当スの愛のお社ですからねー
縁結びの神様がいました・・・じゃない・・・いらっしゃいましたよ!!
そうですよね!!神社は結婚式場でもあるわけですから・・・
それにしてもここも真新しいー
白浜海岸は若者が一杯来るわけですから
鳥居も小さなお社も輝いています
青い海を見て、白い砂浜を歩いて、縁結び神社にお参り
それから白濱神社の御本殿も忘れずお参りしましょう
覚えていたら「参拝の礼」もね!!
白濱神社の御本殿はお参りする人しか入れませんよ
なぜ・・・強調して言うのか?・・・行けば分かります。。。
社務所には「恋のおみくじ」が・・・あります。ぜひ・・・オススメ
毎年10月29日は白浜神社の例祭です
28日の前夜祭の火達祭は伊豆随一の火祭りで、伊豆の島々の
后神達や御子神達に三島大神の祭典を知らせる合図の祭りだそうです
30日が後夜祭で神社裏の大明神岩でおこなわれます
海岸で行われる迫力のある火祭り見てみたいですねぇ
誰もいない海、夜空のきれいな頃です☆☆
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| 2004年5月27日(木) |
| 参拝の礼 |
三島大神(おおかみ)が最愛の后神様
伊古奈比当スと暮らした御本殿
神殿に向かいて
「二拝」二回深くお辞儀をする
「二拍手」二回手を打つ
「一拝」一回深くお辞儀をする
参拝の礼です
何となく・・・気持ちが引き締められたような・・・
覚えておいて損はない・・・なに!!常識だって
『白濱神社御祭神』とは?
伊古奈比当ス(いこなひめのみこと)
※三島大神の最愛の后神様で、縁結びと子授けの神様
三島大神(事代主命ことしろぬしのみこと)
※大国主命(おおくにぬしのみこと)の御子神様にあたり、
大国主命を別名大国(だいこく)さんとよぶににたいして、
事代主命は恵比寿さんと呼ばれ商業と漁業の神様です
見目大神(海竜王)・若宮大神・剣の御子(武道の神様)は
三島大神のお供の神様で、女の神様です
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| 2004年5月26日(水) |
| 参拝者以外立ち入るべからず |
本殿の横にある木立の奥にご本殿がある
最近かな?・・・西条秀樹が結婚式を挙げた神殿ですぞ!!
それにしても「立ち入るべからず」の立て札の多いこと??
めずらしい・・・・
でも分かる様な気がしますね☆
白濱神社の外はきれいな白浜海岸
今はまだサーファーさんたちの海だけど
もうすぐ湘南に負けない若者達の海ですからね・・・・・
いいお散歩コースかもしれない
でも・・・お参りぐらいして行くと思いますよ☆
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| 2004年5月25日(火) |
| 伊豆の国 最古の宮 |
白浜海岸の北側の道路際に可愛い赤い太鼓橋がある
渡ると鳥居があり(真新しいー!!)
奥に白濱神社御祭神の三島大神(おおかみ)のご本殿がある
三島大神は、その昔(2000年以上も昔)南の方から海を渡って
この美しい白い砂の白浜に着かれたらしい。
この地が気に入り伊豆の地主である富士山の神様に
土地を譲ってもらったそうな。
そして土地が狭いので島造りを始めました。
始めの島が初島
神々が集まって相談する島、神集島(神津島)
大きな島の大島
海の塩を盛って白くつくった新島
お供の見目(みるめ)、若宮、剣の御子の家をつくる島、三宅島
三島大神の蔵を置くための御蔵島
沖のほうに沖ノ島
小さな小島
天狗の鼻のような王鼻島(おうでしま)
最後十番目の島、十島(利島)をつくりました
七日で十の島をつくりあげた三島大神は、その島々に后を置き、
子供をつくりました・・・・・・なに!!
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| 2004年5月24日(月) |
| 白い砂 |
今はまだ 静かな浜に うちよせる 白い波さえ うつろな響き
青い空青い海
久々のお天気に伊豆下田の白浜海岸へ・・・
海の景色は城ヶ崎海岸が好きだけど・・・
泳ぐのも岩場が好きだけど・・・
人のいないこの白浜も大好きなのです
白い砂の浜で白浜と呼ばれてるのですが
全国に白浜は20数箇所あるらしい・・・
ですが・・・本当(自然)に白い砂浜は数少ないらしい・・・
エメラルド色した海を見たのはここが初めてでした
白い波・グリーンからブルーに変わる海
グラデーションがステキです☆☆ |
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| 2004年5月23日(日) |
| 雨にけむる大室山 |
小雨降る 霧に隠れし 大室の 静かな里に 緑息づく
すっぽりと霧に包まれた大室山でしたが
その中に入ってみると
裾のはこんなに視界がある
雨を含んだ樹が重たそうにしなっている
人の気配もなく
霧の中には、違う世界があるようだった |
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| 2004年5月22日(土) |
| 霧が晴れた一瞬 |
つかのまの 陽の光あび 山奥に 可憐に咲いた ピンクのツツジ
天城の山中、緑濃くなったそんな風景の中に
木々のあいだの木漏れ日を仰ぐように
ミツバツツジと呼ばれる花が咲く
今年の春は霧の日が多い・・・
真っ白に包まれて身動きが取れなくなる
そんなとき・・・陽の光がピンク色に見える
霧が去るとそこには可憐な花が咲いていた
そういうタイミングがいつもあるわけではありませんが
自然との出会いを求めて、同じ山を何度も登ります |
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| 2004年5月21日(金) |
| 嵐が過ぎ去った朝 |
夜が明ける 雲が切れだし 浮びくる 向かいの島の 気高き姿
真っ白な雲が視界をさまたげ、どこが海かわらない
カーテンが上がるように次第に雲が昇っていく
広い海が見え
思わせぶりにゆっくりと・・・・
雄大な姿を現す大島
雲が切れ
その隙間からもうすぐ
光が射してくる
嵐は去った |
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| 2004年5月20日(木) NO.2 |
| 夕闇 |
山が燃え 暗闇の中 消えていく 瞼に残る 夕焼けの富士
さみしいな
こんなとこまで追いかけてきたのに
月のない暗闇の中に取り残すなんて・・・
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| 2004年5月20日(木) NO.1 |
| 夕暮れ |
夕暮れの 雲海の上 浮ぶ富士 思い果てなき 永久の恋
キ・レ・イ・でしょう☆☆
やっぱりイイナー
樹の間からだけど・・・こんなにきれいに見えるなんて・・・
思わず車を止めてシャッターチャンス
画面に入りませんが西の山には
真っ赤な夕陽が沈みはじめていました
もっと近づきたくて
伊豆スカイラインを北へ・・・ |
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| 2004年5月19日(水) |
| 絆 |
頼朝と八重姫が恋の逢瀬を楽しんだといわれる
音無の森と日暮の森の間には
日本古来の男神と女神の出会いの伝承が
あったのではないか・・・
自然が創った愛の大木が鬱蒼とした森のなかにある
永い年月を一対になり抱きあったその姿には
永遠の強い絆を感じさせられます
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| 2004年5月18日(火) |
| 恋物語 |
人里離れた畑の真ん中
こんもりと茂るひぐらしの森に
夕暮れになると八重姫を待つ頼朝の姿があった
松川の岡橋を隔てた対岸には音無神社があり
二人は人目を忍び逢瀬を重ねたと言う
そして生まれたのが千鶴丸
ひと時の幸せだった
流人源頼朝と伊東の領主の娘八重姫との
禁じられた恋
それでも愛が結ばれたということで
縁結びの神様として
お参りに来る人が多いとか・・・
安産の神様として信仰があつい豊玉姫命と
八重姫が奉られている
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| 2004年5月17日(月) |
| 哀しい恋 |
まだ産声上げたばかりの愛し子を
我が血族の手で亡きものに・・・
八重姫が心からお慕いした頼朝様の
源の血を引いた若であるがため・・・
松川から富戸の海に流され
この地で葬られた千鶴丸
その時着ていた産着をこの岩の上に干されたという・・・
歴史的な悲恋の物語の結末
私も伊勢に流れた源氏の血を引く一人として
遠き昔を偲ぶ・・・
今は風光明媚な見晴台ができ
富戸・城ヶ崎海岸のウオーキングコースになっている
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| 2004年5月16日(日) |
| 海にかかる虹 |
どしゃぶりの雨が上がり
雲の切れ間から陽が射し出した夕方
海上に大きな虹がかっていました
先ほどまで眠たくてむずがっていた幼子が
はじめて見た虹に機嫌がなおり
『僕、虹みたよー」と得意顔
それにしても立派な虹の架け橋でした |
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| 2004年5月15日(土) |
| 春霞の富士山 |
さわやかな風薫る五月の週末
彼方に浮ぶ富士の残雪
霞がかかり柔らかくはかなげなトーンは
いつになく
女性的・・・な富士の姿
伊豆スカイラインにて☆ |
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| 2004年5月15日(金) |
| 伊豆高原の朝 |
海と空が交わる水平線の彼方から
ゆっくりと日が昇る
部屋の中が真っ赤になり
驚いて目が覚め窓の外を見る
旅の朝が始まります |
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| 2004年5月13日(木) |
| 霧の天城山中 |
霧に包まれる森
「くるな!!」という大地の叫び
雨で流れた山肌を
いくつもの足が容赦なく通りすぎる
シャクナゲへの道は閉ざされた
地崩れは自然からの休息のコール
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| 2004年5月12日(水) |
| 海にかかる虹 |
少し前の激しい雨が嘘のように
茜色の夕焼け雲が東の空に広がり
水平線の彼方から
海上に大きな虹の橋がかかる
誰かの歌の歌詞を思い出す
『人はいつから幻の虹を 追いかけて生きてきたのか』
追いかけても追いかけても近づけづ・・・
手をさしのばせば・・・消えていく
ここにもはかない命と・・・人生がある |
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| 2004年5月11日(火) |
| 白い天城シャクナゲ |
木漏れ日があたる
自然が芽吹く山中に
シャクナゲがあでやかに咲き始める
ピンク色のグラデーション
新緑の間から豪華な姿を披露する
その中でひときわ目立つのが
白いシャクナゲ
満開の時にはそれは見事です
しばらく閉ざされ観ることはできません
天城に咲く
幻想的な幻の華
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| 2004年5月10日(月) |
| 雨に萌える新緑 |
大地の恵みを充分に受けた木々の中から
生への鼓動が聞こえてくる
霧の晴れた隙間から現われし棲家
自然の中に同じ波長で息づいている
新緑に包まれた木のぬくもりが伝わってくる
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小雨が降る伊豆高原で見つけたウッドハウス
こんな家に住むのも夢だなー☆ |
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| 2004年5月10日(月) |
| 夕映えの天城 |
静寂の山にゆっくりと日が沈む
天城高原のサンセットポイント!!
東急ハーベストのロビーでまぶしい光
ガラス越しに見えた夕日
外に出て芝生の丘を登りきる頃
駿河湾にまで夕映えが広がる
2002年5月
伊豆の夜空に輝く・・・・・KIRARI☆
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| 2004年5月9日(日) |
| KIRARI日記スタート☆☆ |
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つれづれなるままに
住みたる伊豆の里
四季変わる様を歩き
書き綴りたもう。
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