KIRARIの徒然にっき

つれづれなるままに 住みたる伊豆の里 四季変わる様を歩き 書き綴りたもう。

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2004年7月15日(木)
伊豆高原ポストカードC
伊豆の神 富士山に 見守られている 伊豆高原の 冬景色です

海からの伊豆高原に魅せられたのは
この景色です
秋から冬は
くっきりと富士山が見えます
地元の人も。。。驚き!!
Izumi Isii「光海丸」船長におかりしました。
伊豆高原ポストカード『海から見た伊豆高原の四季』より
2004年7月14日(水)
ねむの木との出会い
川沿いに ねむの木通り 花の道 できたらいいと 思い巡らす

伊東の松川沿いにある川口公園で
一本の木と可愛い花に出会った
写真にとって来て調べた
葉っぱと雰囲気で、もしかしたら・・・と思ったものの
なぜこんなところに・・・
予想どうりねむの木の花だった
この日は6月18日
今日も天城ではあちらこちらで満開です
こんなきれいな花をどうしてもっと植えないのだろう?
「ねむの木の花しってる?」と尋ねると殆どの人が知らない
私だって花が咲くことすら知らなかった
天城では自然にまかせて育っているから立派な木です
道路で山桜のように咲いていても気が付かないかも知れない
山の花?・・・ところが川べりに合う花らしいです
涼しげな葉と花、咲いてる期間も長く
満開になると桜にも負けません
松川沿いに、ねむの木の道が出来たら
素敵だと思いません?
2004年7月13日(火)
満開♪
青空を あおぐように咲く 満開の ねむの木の花 幻の花

さくら?
天城の山でピンク色の花が咲いています
高い木の上で幻想的な咲き方です
ねむの木の葉に大切に守られ
可憐な少女のような花です
はかなげなのに力強く
大空に語りかけています
今は・・・私が主役よ!!
2004年7月12日(月)
伊豆高原ポストカードB
陽が昇る 静かな海に 陽が沈む 西の彼方へ 生きてるあかし

伊豆高原の2004年のDM用ポストカードです
春夏秋冬の秋のシーンです。
どちらも伊豆高原らしくって素敵でしょう
リンクにあるイルカ・クジラ&ネイチャーウオッチングの
『光海丸』izumi isii船長の作品です
昨日の地元伊豆新聞に掲載されましたのでチョット紹介
写真お借りしました☆
伊豆高原ポストカード『海から見た伊豆高原の四季』より
2004年7月11日(日)
朝顔
暑くても 涼しく見える 朝顔は なくてはならない なつの風物

いろんな種類の朝顔がありますが
これは普通の・・・かえってめずらしい・・・
一本の苗をいただいたものですが
とても貴重です
ツルが伸びてきたので
巻きつけれる様にと支えの棒を組み
植木鉢に刺してあげたのですが・・・
どうもお隣にあるテラスの柵がお気に入りらしい・・・
2004年7月10日(土)
月光☆
暗闇に 光の道が 広がって 水平線の 彼方へ消える

今夜は半月の月出
静かな夜・満天の星
ゆっくりと月が昇る
遠く大島の街の灯りがゆれる
かすかに聞こえる波の音
天の川が消えていく
月明かりが広がり
小さな村の屋根が並ぶ 
2004年7月9日(金)
ガクアジサイ
夏の朝 今が盛りの お披露目で スポットライト 眩しいですか

かわいいですね
ガクアジサイは周りの花びらに見えているのはガクで
真ん中の小さな花がアジサイの花なのですよ
近くで見てみてくださいね
アジサイは簡単に挿し木が出来るので
毎年、嫁入りしていきます
山アジサイ同様、この姿のまま
ドライフラワーに変身していきます
今年気が付きましたが
色変わり・・・がないですねーー
2004年7月8日(木)
山紫陽花
木の陰に 隠れるように 白い花 天城の山に 夏を知らせる

ひっそりとめだたなく・・・でもきにかかる花
でしゃばらず、おくゆかしく・・・
秋の紅葉がとてもきれいらしい
花もドライフラワーのように残っていくそうで
春と秋の姿の違いが楽しみ
・・・二重人格の花?
天城らしくっていいですね☆
2004年7月7日(水)
七夕の夕焼け
七色の 光が向かう 海の上 東の空に 何があるのか

キレイな空の色でしょう
白い雲に包まれた大島に集まっていくように・・・
海も・・・そらも・・・いろんなブルー
そこへピンク色の夕焼けが混ざれば七色・・・レインボーカラーですね
1時間後には東の空に
白鳥座が見え羽の両サイドには
アルタイル(彦星)とベガ(織姫)が輝き
霧がかかったような天の川があらわれてきました。
満天の星空でも今夜はひときわ美しく
ロマンチックな七夕伝説
見上げているだけで幸せでした・・・☆☆
2004年7月7日(水)
七夕の朝
空が燃え 大きな朝陽が ゆっくりと 静かな海に 輝き広げる

am4:40ゆっくりと日が昇る
きょうは一日が長そうだな
織姫&彦星・天の川デイトなるか?
梅雨はどうなったのか?
今年は自然界のイベントが
とても順調に行われているように思える
久々に雲のない日の出でした
2004年7月6日(火)
ねむの木の花
ふわふわと 風に揺られて 飛んで来た ピンク色した ねむの木の花

天城で見つけたねむの木の花
高い木のしたから見ていたら
ふわふわ何かが落ちてきた
風に揺られて最後の旅
ねむの木の花は散らないと聞いていたが
木の下にはいっぱい落ちていました
散る・・・という感じではありませんが・・・
2004年7月5日(月)
オープン前夜
明日への 出番まつよな 緊張感 はじめてだらけ デビュー前夜

先日搬入した作品をケースの中にきれいに並べた
明日は多くの人に見ていただけるよう・・・
外部への始めての展示
熱川の村おこしの「さくら坂」成功しますように・・・・・
伊豆高原の作家達が多く協力している
成功は伊豆高原に大きな影響を与えるはずなんだけど・・・
2004年7月4日(日)
工房です
部屋に射す 明るいひざし 手作りの 作品たちが 話しかけます

仕事前の工房です
朝の風がさわやかです
夏の涼しさが工房の魅力
大きなガラス戸からはゆれる野の花が咲いて見えます
白つめ草が満開です☆
2004年7月3日(土)
いまどきらしく♪
結婚の ほうこくがきた 幸せを 絵にしてみたら こんな感じね

可愛いカードでしょ☆
なにかわからなかったひともいたらしい・・・・?
でも・・・いまらしくっていいなぁ
二人でしていますって感じますものね
いつも横に愛する人がいる
それが・・・幸せ
まだ始まったばっかりです
明るく元気な家庭をつくってください☆☆    ママさんより
2004年7月2日(金)
ラベンダースティック
やすらぎの 香りがします ていねいに おめかしします ヒロインだもの

少しでも伸びてからとじっと我慢して
今日始めて摘みました。
ラベンダー畑に誘われてここにきめたのに・・・・
3年前あんなにきれいだったラベンダー畑が
完全にもとの荒地になってしまいました
あんなに簡単に全滅するものかとビックリ
我が家のラベンダー畑も日が射さなくなり花が揃いません
今年は工房のがヒット!!
やはり手を掛けてあげなくては育ちません
切る時期が大切で☆
2004年7月1日(木)
乾杯
果てしなく 広がる海と 青い空 水平線を 見に来ませんか

7月に入りましたね
暑い夏・・・
ビールの美味しい季節です
あ!!!ハートランドが飲みたーい
冷えた丸いジョッキ
軽いホップの生ビール
ちょっと画像を借りてご案内
海の見えるテラスでカ・ン・パ・イ 
2004年6月30日(水)
色変わり?
6月も もう終わりです 紫陽花は 暑い日差しに 元気がないな

梅雨のうっとうしい時
楽しませてくれた紫陽花も
暑い陽射しはにがてらしい
重い頭が支えられない
まだ梅雨明けはしてないよ!!
色変わりはもう・・・おわりなの?
最後まで華やかに
・・・がんばれ
2004年6月29日(火)
光のオーロラ
薄絹の ヴェールのような ひかりから 銀色の空 オーロラの波

きれいだな〜
眩しくって目の中はキラキラしているのだけれど
レンズはそのままを写してくれている
雲海の隙間から射す光がカーテンのよう
空に浮ぶまだ見ぬオーロラのよう
もう一度昨日の夕暮れ
2004年6月28日(月)
そして・・・虹
東へと 急いで下る 虹の橋 夕陽のひかり いまとどくはず

東の海目指して・・・・天城から下る
大室山を正面に
大きな虹が山を包む
ほとんど虹は真上・・・
この感動をどう撮ればいいのだろう・・・
とりあえず山を包む虹を・・・
少しでも下からと思い後ろに下がる
☆☆二重の虹です
わかりますか?
虹はKIRARIの車から空へ・・・☆☆☆
この場所は携帯圏外で誰にもこの感動を伝えられなかった
それにしても虹を予測できた自分が・・・こ・わ・い
2004年6月28日(月)
天城の夕陽
霧が降り 見上げる空に 厚い雲 その間から 見えた虹色

霧を吹いたような雨・・・
空には黒く厚い雲
でも西の空には雲が切れ
青空の間から眩しい夕陽
・・・・・虹がでる・・・
雲がいろんな色に変わる
ブルー・紫・赤
目の錯覚だろうか・・・・ 
2004年6月27日(日)
ライブ
夜も更け 流れる音に 酔いしれて バーボンの色 赤くゆれる

モダンジャズのミニライブ
若い音楽家達のエネルギッシュなサウンド
静かな伊豆高原の夜に
ここだけが違う世界
透明な声が心を燃やす
こんな夜も・・・いいな・・・☆
2004年6月26日(土)
イワガラミ
高い木に 巻き付くように 咲いている ツルの先には また白い花

山葡萄・・・ではないなー
調べたが・・・わからない。
葉も丸いし花も白・・・
木に巻きつく姿は山ブドウに見えるが・・・
あまちゃ・・・では・・・ないかな?

・・・(7/8わかりましたー)
ユキノシタ科で岩や木に這い登るのです。
高い木の上でかぶさるように咲いています。
2004年6月25日(金)
小紫陽花
雨に濡れ あざやかな葉の 上で咲く 白く小さな こあじさい

???天城って
よく見ると白い花が多いのねぇ・・・
でもいろんな種類ですものね
小紫陽花は秋にきれいに紅葉するそうで楽しみです
工房より高い所に多く
天城の山中はいま真っ盛りです
緑の中の白は
なお鮮やかですね 
2004年6月24日(木)
天城連峰太鼓
連太鼓 響け他国の 空高く 天城の山に 伝わるほどに

台北ツアー中の
天城連峰太鼓
お写真ちょっとおかりしました
最近は室内でおこなわれることがおおく
写真が撮れません
野外で夜・・・がいいな
と思うのはわたしの勝手で・・・
台北では大喝采だったそうです
2004年6月23日(水)
オブジェY
みつけたー ここにもあった あきびんが 生まれ変わって サボテンの家

あった!!あったー
伊豆高原のペンション アリスのレストランで見つけた
工房ものずきんの高橋耕也さんの作品
3年前に始めてクラフトの森に出店してくれたとき
この空き瓶でつくったオブジェは大ヒット
サボテンが伊豆高原らしいと思った
あれもこれもほしいと思って迷っているうちに
売れてしまった・・・・
2004年6月22日(火)
嵐の去った朝
嵐去り 広ろがる空に 白い雲 風に吹かれて 彼方へ消える

遠くからはのどかな海でしたが
風も強く海上は高い白波でした
陽射しも眩しく
暑い一日になりそうですね
2004年6月21日(月)
ここにも白い花
木の陰に 陽射し求めて 咲いている 鋭い棘は 身を守るため?

台風で雨・風・霧・・・の工房です
外は真っ白
「嵐の前・・・」の昨日撮った白い花
今日の風に飛ばされないでがんばっているかな
明日の朝には
自然の恵みをいっぱい受けて
もっと力強く咲くでしょう
野に咲く花ですもの☆
2004年6月20日(日)
初夏の天城に咲く白い花
山の道 心やすらぐ 白い花 熱い陽射しに ほっと一息

あちらにもこちらにも
群なって咲いている
小さいながらも重なり合って
アーチのように垂れ下がっている
よく見るとツルのように見えるが・・・
天城高原でもうえのほうにだけしか
咲いていないようだ

7/8イヌヌマトラノオという花の名前らしい
2004年6月19日(土)
ラベンダー
そよそよと 庭でゆれてる ラベンダー 薄紫に つぼみふくらむ

お天気が続き
急に育ったラベンダーの花
香りを嫌う鹿さんにも負けず
寒い冬も越え
元気に育ってくれました
ラベンダースティック何本作れるかな?
1年待った収穫の喜びの季節です
2004年6月18日(金)
ねむの木の花
はかなげに 南の風に ゆれている ふんわり咲いてた ねむの木の花

一段下がった川べりでなかったら
真下から見たら
きっと花は見えなかっただろう
ねむの木は数えられないほどに見ているのに
花を見たのははじめて・・・
ねむの木の花は散らないそうだ
この可愛い姿がどうして消えていくのか
しばらくしたら見に行ってみよう・・・
葉っぱはオジギソウに似てると思うが
花もそれを大きくしたようで
・・・とても似ている・・・
伊東市の籐の広場近くで見つけました
2004年6月17日(木)
灯り オブジェX
ともしびは やさしく人を つつみこむ なつかしい家 楽しい家族

工房ものずきんの高橋耕也さんの作品
再び登場
割れたガラスの破片を熱で焼き付けて
フユージングしてあるのかな?
ボトルがゴージャスにへんし〜ん
あたたかい灯りです
この作品の持ち主は3日間通って
「絶対これ!!」って決めたそうな・・・
2004年6月16日(水)
小さなガーデン

ささやかな ガーデンだけど お日さまの 恵みをあびて 育っています

雨降りはお家の中
はんぱな雨じゃないんだから・・・重くってつぶされてしまう
風の日はお家の中
すごい風なんだから・・・花は飛び茎は折れるの
夜はお家の中
一番の敵は可愛い?鹿・・・に食べられちゃう
だから箱入り娘達です
ここまで育てるの・・・たーいへんなんですよ☆