KIRARIの徒然にっき

つれづれなるままに 住みたる伊豆の里 四季変わる様を歩き 書き綴りたもう。

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2004年8月15日(日)
寒い〜
霧の中 冷たい夏の 一日も 自然は生きる 喜びの雨

お仕事前のあさの工房
濃い霧が天城を包んでいました
いろあせていた緑が
一気に蘇っています恵みの雨は
自然界の命です
2004年8月14日(土)
海の中
水面に 空からあたる 光線は 海底深く 射し込んでくる

未知の世界・・・いままでも・これからも
海中の光が射しこむのを、見たいとおもいませんか?
青い海の中はなにいろなのだろうか?
 
2004年8月13日(金)
夜空のビーナス
夜空には 月と星とが ツーショット 三日月様と 光る金星

ペルセウス座流星群は13日am2:00を最高に
一晩に905個の星が流れたそうだ
同じ頃、東の空では
三日月様と美しいビーナスはデート中
お互いに負けずと輝きを競っていました
流星への願いは幾つとどくかなー
2004年8月12日(木)
夏の灯り・湯の町伊東
もう一度 ゆかた姿で げたならし 貴方と二人 歩いてみたい

なーんてね☆
こんな情緒のあるとこあるんだから
伊東温泉がんばってほしいですね
灯りがとってもステキデス
この川がこんなにきれいだと新発見
ゆかた着て歩きたいなぁと思いませんか?
この文句
どどいつになりそう
・・・♪〜歩いてみたい ねぇあんた〜♪
お盆ですね・・・
「おじさんとおばさんとこの火の灯りでこじゃらっせ」
2004年8月11日(水)
粋な花火
夏の夜の クライマックス 大空に ハートの花火 粋なはからい

偶然なのか、仕掛けなのか??
思いもかけない1枚です
きれいな写真も撮れましたが
これが昨日の花火大会のベストショット☆
見物のお客様一杯で大盛況!!
とても盛り上がっていました。
花火を見ながら出店で買った焼きそばやたこ焼き
代わり栄えしない物もおいしかった!!
2004年8月10日(火)
大島がきれい!
いつも見る 向かいの島の 景色でも その時々の 感動がある

今日は東の夕暮れです
いつもに増して海の色が青い
ホイップクリームのような大島にかかる雲
クリームソーダが大好き!!
美味しそうだと思いません??? 
2004年8月9日(月)
暦の上ではもう秋
蒼い空 暮れ行く夕日 秋の兆しが もうやってくる 天城の山に

窓を開けていると冷たい風が入ってくる
夕暮れの空は蒼く
薄い星の光も見えてきた
少し前の夕陽とは違いを感じる
街はこれから今年の夏のクライマックス
海は賑わっただろうか
車は渋滞しているのだろうか
宿はいっぱい電気が付いただろうか
明日は花火大会だ
夏を感じられるといいな

                           Photos c Izumi Ishii
2004年8月8日(日)
俺達の海
日が昇る 東の空に ゆっくりと 水平線の 彼方から

富戸の港の1日が始まる
『定置網の船はいつ戻ってくるの』と尋ねると
『日が昇る頃』と言う返事が来る
時間などないらしい・・・
だから夏は当然4時から5時
・・・早いなーー・・・
朝陽を背に海の男達
すてきだと思いません?
お魚いっぱい積んでいるかな?
写真おかりしました
2004年8月7日(土)
心にのこる故郷
なつかしい 思い出がある この海を 覚えているか 幼子たちよ

この辺は富戸海岸と呼ばれています。
丘の向こうは伊豆高原です。
泳いだり、貝を採ったり、海苔かきをしたり・・・
自然たちと戯れた幾年月
成長した子供達にも忘れられない思い出らしい
むりやりのズームでちょっと昔っぽい?
時間が止まっているようなところが
此処のよさかもしれない。
2004年8月6日(金)
門脇灯台
灯台は 長い年月 守ってる 行きかう船の 無事な航路を

展望台からは伊豆七島がよく見えます
城ヶ崎のつり橋へ行く人は多いのに
灯台に登る人が少ないのはなぜ?
知らないのかな・・・?
ぜひ行ってくださいね。
2004年8月5日(木)
城ヶ崎のつり橋
せつなさと 哀愁とが ここにある このまま海に 誘われていく

伊豆高原のオススメ景勝地です
つり橋からの海は限りなく透明
ふと・・・すいこまれてしまいそう

写真を切り抜くのははじめてです
記念の一枚
そして10000カウント☆☆GO!!
2004年8月4日(水)
漁火
闇の夜 灯りが二つ 並んでる 其処までいける そんな気がした

この海との出会いは30年前
海岸の道は狭く夜は真っ暗だった
始めてこの道を通った時
漁火が車のライトに見えて・・・
対向車が来なかったら向かっていきかけた
数日後、海だったことを知って・・・エエッ!!!
漁火を見ると思い出す。。。
そんな錯覚私だけかしら? 
2004年8月3日(火)
チェリーセージ
暖かい 庭からここへ お引越し 気候にもなれ 開花宣言

2年前大きな株で一杯花が咲いている時に
涼しい天城へ来たものの
とうとう昨年は一つも咲かずに終わってしまった・・・
今年は日照時間が多いからか
蕾も一杯ついている
思いっきり豪華にこの夏は咲いてね 
2004年8月2日(月)
雲ひとつない青い空
空は晴れ 緑豊かな 伊豆の里 夏の陽射しに 自然が映える

絵に描いたような青い空と緑の大室山
台風で降った雨を含み
久々の陽の光を浴び
自然のエネルギーを感じます
電線のない大室山が撮れないと思っていたら
池の里からきれいに見えました
残してほしいですねこの景色
2004年8月1日(日)
満月
嵐去り 時化もおさまり 静かなる 海より昇る 十五夜の月

水平線から出るのは見られませんでしたが
雲が次第に光をあび
波のような光線から出てくる様もめずらしく
きれいな月出でした。
海が明るく船がよく見えました。
大島の灯りもとってもきれいです。
2004年7月31日(土)
雲のカーテン
黒い雲 その向こうには 光る海 まだ閉ざそうと してるのだろか

空は晴れようとしているのに
また激しく雨が降る
この国のどこかで
まだ嵐と自然の葛藤が行われているのだろう
海はもう静かになったことを
教えてくれているけれど・・・
2004年7月30日(金)
千の風になって
霧の中 自然が眠る 静けさに 風が止まる 気配がします

『a thousand winds』千の風になって
この詩をごぞんじですか?
曲が流れたらアッ!!っと思う人も多いでしょうね
この霧の森をぬけたら
きれいな海かもしれない
広い空かもしれない
先のない絶壁かもしれない・・・
風になれるだろうか?
あの人みたいに風になって
大きな空へでていけるだろうか

2004年7月29日(木)
もう一度あの日の虹
空高く 虹が出ました 海までも 覚えていますか 愛しい人よ

5月12日にUPしましたものですが
これは8年前の5月に撮影したものです
現像されずに見失っていたフイルムの中に入っていました

本屋で見た一遍の詩に・・・想いだし
もう一度残してみました・・・
2004年7月28日(水)
夜空はすぐそこ☆
日が沈み 蒼い空には くっきりと きれいな月が すぐそこにいた
これから西の彼方に沈んでいく月です
夕暮れにはうっすら白く見えていたのが
日没と共に光りだしました
暮れかけた蒼い空も雲ひとつなく
沈む月も驚くほどに大きく見えます
鹿の鳴く声が山に響きます
もうすぐ満月☆
2004年7月27日(火)
元気なコスモス
朝露の 緑の中で ゆれている 花との出会い 高原の朝

涼しい朝でした
さくらの里は朝露に濡れ
元気にコスモスが咲いています
緑の大室山には
白いゆりの花が目立ちだしました
夏・真っ盛りの頃には
山は一面ゆりの花で埋めつくされますが
さて・・・今年はどうでしょう?
2004年7月26日(月)
竜巻雲?
夏の空 暑い一日 終わる頃 竜巻雲が 見えた気がした

25日の夕暮れ
クリームソーダーのような空と思い眺めていたら
雲が巻き出し・・・そして消えた
夜は少し雲があるもののキレイな星空
夜中・・・海が輝いている?
月の光・・・いえ・・・星の光でした
大きな星が東の空に現れ
海に輝いていたのです

朝方すごい雷の音
今日は一日変な天気
海もどんより・・・お休みらしい
KIRARIも久々のお休みです・・・☆ 
2004年7月25日(日)
どうかした?
この道は 孔雀様の 散歩道 凛々しいすがた 見惚れるでしょう

この堂々とした姿
車なんか・・・おどき!!
チャンスとばかり側によっても逃げません
わたしにはめずらしくない出会いですが
こんなにゆっくりしてることもめずらしく
いろいろポーズをしてくれました
羽を重そうに引きながら山を登って(?)
帰って行きましたが・・・・・
どこへ行くのかって?
シャボテン公園がお家です
この道はお散歩コースなのです
2004年7月24日(土)
夜店
お祭りの 夜に賑わう 夜店の明かり 負けずとばかり ナイヤガラの灯

電線がじゃまですが
情緒あると思いません??
海岸の堤防沿いに夜店が並び
海上に張られた線から一斉に火がつき
ナイヤガラの滝と夜店の饗宴
よそではチョット見られない光景かもしれない☆
12月のクリスマスにも熱川の冬花火、行われます
2004年7月23日(金)
もう一発ドーン!!
大空に 響け彼方の 遠くまで 大輪の花 夜空に開く

熱川の花火大会です
海岸前の通りには夜店が並び
お神輿や太鼓の音
これから8月中ごろまで
伊豆のどこかで花火大会が行われていますよ
海上から上がる花火
見に来ませんか?
2004年7月22日(木)
この夏一番!!
威勢良く 大きな音が 響くたび 空に広がる 夢花火

このところの暑さから
少し開放された夜
隣町でおこなわれた花火大会
久々の夜空の饗宴
温泉町の海上花火
迫力でしたよー

たまやー♪
2004年7月21日(水)
縁結び
手をつなぎ 赤い鳥居を くぐりぬけ 永久の誓いを 祈る恋人

以前にもかき綴りましたが
白浜が賑わう時なのでもう一度
白浜海岸のすぐ横にある白濱神社
本殿の横には『縁結び神社」があります
歴史ある神社です(詳細は5月25・26・27・28日)
お散歩がてら御参りに行ってはいかが?
正面の小さな太鼓橋を渡って行って下さいね
くれぐれも・・・参拝の作法にしたがって・・・・・
2004年7月20日(火)
朝顔
わが道を 目指せとばかり ツルの先 向を変えても 一途な想い

お隣のテラスに・・・とまきついていたのを
ちょっと戻してみましたが
一晩経てばこの通り
負けずとばかり・・・想いは彼方・・・
このままどこに伸びるつもりか??

次回をお楽しみ♪
四つ目の開花です。
種も、もう膨らんできました☆
2004年7月19日(月)
真っ赤な夕日
一日の 終わりに空を 仰げれば 真っ赤に燃える 西の夕暮れ

山火事のように
西の空が燃え出し
茜色が広がっていく
明日も暑い一日になるのだろう
緑が萌える香りがします
細い三日月が炎の中に出ていました
富士山も炎の中にいましたが
写真には撮れませんでした
少し・・・恐ろしい光景でした
2004年7月18日(日)
コスモス
さわやかな 緑の風が 吹いている いろんな色が 楽しくゆれる 

伊豆高原の大室山山麓さくらの里です
まだ人の姿が見えません
涼しくってお散歩にもってこいなのに・・・
お昼寝もいいなぁ
渋滞の車がうそのよう
パステルカラーがとてもかわいい
みなさーん気づいてくださ〜い
日照りに負けず
咲き続けてね秋桜 
2004年7月17日(土)
急がなくては・・・
カラフルに 織り込んでゆく スティックは お庭で咲いた ラベンダーたち

ラベンダースティックは
ラベンダーの花が咲く前のつぼみの時に
軸の中に織りまげ軸にリボンを織り込んでいきます。
1週間ほど風通しの良い所でよく乾燥さし
乾いたらリボンで織って膨らんでいる所を
カサカサともむとラベンダーの良い香りが漂います。
ラベンダーの香りには気持ちをやすらげる効果があります。
カラフルなリボンがかわいいでしょう?
蕾が開く前に刈り取りすぐに制作します
今が旬!!いそがねばー☆
2004年7月16日(金)
朝顔
なすがまま 伸びていたいと 言うならば 自然にまかせ 育ってごらん

せっかく支えを付けたのに
お気に召さないらしく
朝にはこの通り
またお隣へと行っている
小さい支えをくるくる回っていくよりも
自由に空へ向かいたいですよね