KIRARIの徒然にっき

つれづれなるままに 住みたる伊豆の里 四季変わる様を歩き 書き綴りたもう。

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2004年9月15日(水)
手作りの家
2004年9月14日(火)
ちょっと寂しい夕暮れ
2004年9月13日(月)
引越しの朝
夜が明ける 水平線の 彼方から 新しい日の ページが開く

今日で終わり・・・今日から始まる
心に残る今朝の日の出
雲が通り過ぎ
海に映る日の光
しだいに広がっていく
2004年9月12日(日)
夕暮れの天城山
蒼い空 茜に変わる 稜線は 色づきはじめ 秋を感じる

山に黄色が目立ってきた
日没と共に空は茜色にそまっていく
山が燃えてくるのも
もうすぐ・・・
2004年9月11日(土)
久々にオブジェX
ビア樽が 素適な姿 おしゃれな ボトルの灯り 共に変身

久々にまた伊豆高原でみつけた廃材アート
ランチが食べられるペンションのレストラン
花に飾られ素適な装い
中につるされたワインボトルのランプ
なんと・・・お気に入りのブルーボトル
廃材アーチスト
工房ものずきんの高橋耕也さんの作品です
今年は軽井沢に美術館がオープン
クラフトの森フェスティバルには出店できないそうだ
伊豆高原ファンにとっては残念だなぁ
2004年9月10日(金)
彼岸花
木の影に 一群の 彼岸花 その一面が 朱い絨毯

天城高原に咲いてたなんて
 今年初めて知った。
木の幹に寄り添うように群なって咲いている
花は毒だから触れてはいけないと聞いている
今年は開花も早く
冬の訪れも早そうだ
2004年9月9日(木)
夕日ヶ丘
お気に入り ピンポイントに いつのまに 夕日ヶ丘の 立て札がある

?????昨日、行ってびっくり!
もともと・・ここは東急ホテルの横にある丘です
以前からこの場所をもっとPRすればというほど
芝生こそきれいに手入れしてあっても
夕日を見に来る人に逢った事もない
夏にはなかったのに・・・・
秋バージョンに考えたのか?
こんなにきれいな夕日も、ホテルは今週はお休み
広い敷地には数台の車だけ
自分の庭のように
新しく備え付けられたたベンチに座り
沈む夕日をのんびり見つめていました
染まっていく天城の山々もとてもきれいでした
2004年9月8日(水)
秋らしい夕陽
秋ですね いつもに増して あざやかな ススキの穂先に 広がる夕陽

大荒れで通り過ぎた台風
直撃でなかったものの、すごい風でした
地震も不安ですよね
浅間山の噴火も他人事ではありません
台風が通り過ぎた後は
何事もなかったかのように
青いい空が広がり
夕暮れには美しい夕陽が見られました
  
2004年9月7日(火)
海から見た伊豆高原
見上げると まぶしい光 白い雲 海と高原 山は秋色

右から大室山・矢筈山・遠笠山・天城連山へ
と山稜は続く
山が色付きはじめ秋色
陽射しはまだ強いが
風が涼しく気持ちよい
大きなうねりの海上も爽快でした
でもクジラさんには嫌われているらしい
2004年9月6日(月)
城ヶ崎海岸
打ち寄せる 大きな波を 激しく返す 散る波しぶき 壮大な海

遠く東の海にいる台風の影響か
おおきなうねりが
海岸に打ち寄せていく
その度に波しぶきが
つり橋の近くまであがる
海岸から見ても、海から見ても
なかなか壮大なみごたえある景色です 
2004年9月5日(日)
秋の山野草U
秋の花 天城に咲いた 白い萩 色づく木々に とけこむように

ススキ、萩、色づき始めた山
秋のおとずれが早く
今年は冬が駆け足でやってくるような気がする

Photos c Izumi Ishii
2004年9月4日(土)
海から見た伊豆高原
海があり 豊かな自然 恵まれた 伊豆の高原 我が住し里

高原というイメージとほど遠いと思っていたが
離れてみるとこんなに緑がある
当たり前に思っているから
見失っていたものもある
観光客の目で見直さなければならないものが
もっとある・・・
知ってもらいたい☆伊豆
2004年9月3日(金)
秋の山野草T
大木に かぶさるような 白い花 蔓を巻きつけ 制覇していく

あちらにもこちらにも
重そうに白い花が咲き誇っている
支えている木はたいへんだろうな
そんなこと構わず
一見可愛い花は
蔓にリードされ
どんどん領域を広げていく
この花に選ばれた木は
どんな気持ちなのだろうか?☆
2004年9月2日(木)
もう少しだけ
夕暮れの 移り変わりが お気に入り 後数日で お別れですね

もうすぐお引越しです
素適な住処でした
貴重な時間でした
夕暮れがこんなにキレイなことを
ここで知りました
自然を見つめることの余裕
忘れてはいけないと思います
2年間の素適な思い出に感謝☆
2004年9月1日(水)
夜空
朝が来て また夜がきた 美しい 月は今夜も 夜空に輝く

昨夜の十六夜もきれい・・・
今夜の十七夜もきれい・・・
毎日そう思えて夜空を見上げられる幸せ者です
オリオン座が水平線からあがってきました
海上のすぐ上に見られます(am2:00ごろ)
ビーナス(金星)がきわだって美しく煌いています☆ 
2004年8月31日(火)
水平線
台風の 風もおさまり 青空に 流れる雲は 秋への気配

夜中からの風もおさまり
澄みきった空と海
くっきりと水平線
限りなく広がり
果てしなく続く
2004年8月30日(月)
秋ですねー
いつもより 少し早くに 秋が来る そんな気配の げんきなススキ

台風影響の一日
雨にも負けず 風にも負けず
立ち上がるススキ
見ていると結構はげまされる
9月28日は中秋の名月
今夜はブルームーン・・・・
。。。。こんな天気の中で
雲に見え隠れする満月・・・見れました☆
うれしーな☆☆
2004年8月29日(日)
夢?
じっとみる 険しい山の その向こう 今に見ていろ とどいてみせる

なーんてね・・・・
夢あらずして 夢なしえず
ね!!
毎日霧の工房との往復
気分転換いろいろお写真借りてきてマース
海と山から・・・
2004年8月28日(土)
いつの日か・・・
この道は 彼方の山に 続く道 まだまだ遠く スタートライン

山登りに通っていた時の
目標だった北アルプス槍ヶ岳
もう登れない・・・とあきらめていたけど
頂上に立つことだけが夢ではない
目標に向かうその気持ち
今がスタートライン
山の写真借りました『ガイドデビューおめでとう』☆
これからも山の写真よろしく!!

Photos c Izumi Ishii
2004年8月27日(金)
ジョー君登場!!
まったりと 静かな海に 豪快な 姿を見せる その名もジョー

この夏一番の伊豆高原の人気者
光海丸のエンジン音で
姿を現すなんて・・・かわいい!!
多い日は9頭も登場☆☆
富戸の港から毎日出航しています

2004年8月26日(木)
夢へ
富戸の海 変わらぬ姿 ある限り 夢を追いかけ 続ける誓い

静かな日も荒れる日も
悲しい日もうれしい日も
幾年月の思い出がある
この海に散る日まで夢を追いかけよう
Which Join Heart To Heart
2004年8月25日(水)
住みし里へ帰る
ひとときの タイムスリップ 潮風と 緑のかおり 伊豆高原へ

この電車が故郷と伊豆を結ぶ
幾度となく数え切れないほど行ったり来たり
いろんな思いを乗せて・・・
2004年8月24日(火)
フユージング
青い空 太陽と月 透明の 雫の中で 輝いている

新しい体験の作品です
ガラスの中に銀箔の太陽と三日月様
いろんな形をフユージング出来ます
とてもきれいです
9月から登場☆
他にもレパートリーが増えましたよ
徐々にご案内いたします。
2004年8月23日(月)
京都へ
ふるさとの なつかしい風 にぎやかな 人並みと音 やすらぎがある

カメラ小僧してみたけど
はやくって・・・・
まあいいか
熱海駅で待ち時間
新幹線を狙ってみたが・・・この始末
2004年8月22日(日)
伊東温泉箸まつり
吹き上げる 炎の下で 勇敢に 手筒花火の ポーズを見せる 

年々ハードなショーを見せてくれる
オレンジビーチの砂浜に
観客は座ってみます
はじめて見た箸供養
なかなか印象的☆
右側の供養塔の火で花火の火をつけます
観光地らしくっていいなー
来年はもってこよう。。。
お客様にも感謝の心で・・・・☆
2004年8月21日(土)
もう・・・秋?
気が付くと 山の麓に 涼し気に ゆれているのは パンパスグラス

こんなに緑がきれいに見える夏の終わり
あまりないのじゃないかな?
と思えるぐらい今年の大室山はきれいです
コスモスも元気に咲いていました。
ここでは
もうすぐ桜が咲きます
2004年8月20日(金)
海は静かになったかな?
西の風 吹き荒れてても 山に守られ 東の海は どこ吹く風か

天城の工房は、台風の影響ですごい風・・・
工房はビシ!!バシ!!
でも空は快晴
きれいな秋空
夜はほしがきれいだろうな・・・と期待しましたが
風がおさまり
夕暮れの頃には雲が一杯
夜中には少し星が見えてきましたが
流星は見れなかった☆☆
2004年8月19日(木)
ブルームーン
青い月 素適な響き みあげます 夜空の神秘 希望を願い

キュラソーとジン,絞ったレモンで作るちょっと辛口な
そして淡い紫色が美しいカクテル“ブルームーン”
月に2度の満月
数年に1度の宇宙の神秘
誰が付けたかすてきなブルームーン『希望の象徴』
8月30日祈りを込めて
今月2度目の満月を見上げましょう
2004年8月18日(水)
不況の 風よ止まれ 一文字に 多くの人の 願いを込めて

凪・・・なぎ・・・と読みます
風を止める
「凪の海」『時化の海」
海の側にいると絶えず耳にする言葉です
『凪の海』・・・しずかなまったりした海
『時化の海』・・・激しい波で荒れている海
自然が生きていくのにともに大切な状況です。
バランスよく起こるわけでもなく
ときには私達は振り回されてしまいます。
でも必ず
凪の時が来ます
2004年8月17日(火)
弘法大師奉納花火大会
面をつけ 愛しい人の 隠れ蓑 命を掛けて お助けします

修禅寺ものがたりのラストシーンを思わすような
お寺の中のナイヤガラ
8月21日
修善寺が熱く燃えます
見たいですねー☆
2004年8月16日(月)
送り火
暗闇で 静かに燃える 送り火は 麓の町の 大文字焼き

お盆の送り火
三島の大文字焼き
間にあわなくてスカイラインから
真下の街の灯りは
とてもきれいな夜景だった
遠くに見える海上の花火が寂しげで
夏の終わりを告げている
『おじさんとおばさんとこの火の灯りで帰えらっしぇ』